MSワラント(行使価額修正条項付き新株予約権)は大手企業による数十億円単位の資金調達の手段として活用。
引受先は証券会社・ファンド・投資銀行等に限られる中、十億円規模以上の引受がメイン。
Equity性の資金であり、返済不要の資金調達手段として有用。

一方で、中小企業向けの数億円規模(小規模少額)の引受先が不在。中小企業には活用されにくいスキーム。

Atom社引受のMSワラントの特徴

弊社は引受け手の実質いない小規模少額のMSワラントの引受を迅速に行う事が可能

特徴①:少額(数億円~)の引受が可能

  • 自己資金であり投資家還元等が不要。小規模少額でも引受が可能
  • 既存プレーヤーは経済性が維持できず、少額のMSワラント引受は不可能

特徴②:迅速な引受が可能

  • 既存プレーヤーは稟議プロセスが複雑、数カ月を要す
  • 弊社は数週間で資金提供が可能。

特徴③:流動性の制約を受けない

  • 弊社は株式の流動性の制約を一切受けない
  • 既存プレーヤーは投資期間等の制約上、流動性の低い企業様の引受が不可能

弊社引受のMSワラントが有効な企業イメージ

前提:国内上場企業(中小企業様)を対象
イメージ:下記は一例

  • 銀行借入ができず、資金調達に困窮している企業様
    • 負債が多くこれ以上の銀行借り入れが難しい企業様等
  • 資金調達先の多様化を検討している企業様
    • 資本コスト最適化の観点で、借入に加えEquity Financeを検討している企業様
  • 資金調達に加え浮動比率上昇も併せて検討している企業様 等

既存プレーヤー(証券会社、投資銀行、ファンド等)が上述の制約で対応ができない。
緊急、少額、確実な資金調達において弊社のサービスのご活用を推奨。

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スキーム図(②→③を繰返し貴社は資金調達可能)

MSワラントの契約及び取引の流れ

MSワラント(行使価額修正条項付新株予約権)の流れ
MSワラント(行使価額修正条項付新株予約権)の流れ