中小企業の資金調達及びコンサルファームの支援状況
中小企業における課題認識
数多く存在する中小企業こそ資金調達や経営支援のニーズが強い。
- 中小企業は信用力が低い。Equity Finance(公募等)も大手と比較しハードルが高い
- 人手不足(量的・質的)の問題も中小企業の方が顕著
一方で大手コンサル・証券会社等は中小企業を対象から除外している。
中小企業向けの資金調達や経営支援が手薄になる背景
投資銀行や証券会社は経済性の観点で一定規模の調達が見込める大企業にフォーカス。
- 引受ける金額に応じて手数料収入が得られるため、大企業にフォーカスしてアプローチ
- 結果として時価総額や調達資金に下限を設定
またファンドは収益の80%を投資家に還元。経済性の観点で中小企業を扱えない。
加えてコンサル企業に至っては月額5,000万円が最低ライン。結果として支払い余力のある大企業に絞って提案活動を行っている。
中小企業の底上げに向けたAtom社の役割
弊社は中小企業様に対しても多様な資金調達の手段を提供。
Atom社は完全自己資金を活用。即ち投資家への還元が不要でありファンドの5倍以上の収益性を実現。
結果として小規模(数億円~)のMSワラントの引受が可能。(詳細はこちら)
更に、投資家等のステークホルダーが存在せず意思決定も早い。従って緊急(1カ月以内)の資金需要・資金調達の対応が可能。
弊社のコンサルティングは新株予約権を対価に設定。結果としてお客様の金銭の支払いが不要。
株価上昇のみが収益源となり完全成果報酬となる新型のコンサルティングを提供。
・プロファームの経験豊富なメンバーによる経営支援を無償で享受可能
- 特に地方中小企業に対しては同種のサービス提供者が不在。弊社は地方企業様に対するサービスにも注力
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